johann 15周年おめでとうございます。

15年という年月を口にするのは簡単ですが、本当にとてつもない事ですね。

最高の朝も最低の夜もあったと思います。

そんな日々を楽しみながら苦しみながら越えてきた竜市くんはいつも呪われたようにSNSで言っています。

「健康が一番」そして「眠杉謙信」と。

そう、彼はいつも唯一にして最大の敵である自分自身と戦い、人生と言う海を人よりも少ない息継ぎでがむしゃらに泳ぎ、溺れる人も助けてきた。

そんな彼の生み出す音楽は「優しい」と書いて「はげしい」と読むのではないでしょうか。

これからも楽しみにしています。

johannとの初対バン、Twitterで遡ったら2012年の2月。fogとmorbid slothの共同企画@京都SOCRATES。

当時から竜ちゃんはIQがかなり低かったので一瞬で仲良くなった。

この日の打ち上げはスパークして、ミッチーはめちゃくちゃベロベロで帰りの車内でずっとフリースタイルラップしながら、るんさんのキン◯マどついてた。

るんさんは笑顔でやめろやぁ〜っていうてた。

その後時は過ぎ、2014年2月。

スプサマとの共催でweaveとjohannを大阪に招いたが、当日の朝から都内は大雪でクルマが出せなかった為、最低限の機材もって全員新幹線で大阪まで来てくれた事もあった。

まーくん、しょーへー君、さくちゃん、チャンス、つばっち

この10年でメンバーの入れ替わりが沢山あった。挫けそうになった時もあったかも知れない。それでもjohannは歩みを止めずにここまで来た。

何が凄いってそんな、クレイジーな竜ちゃんとずっと一緒にいるFUKATSU the UNIVERSEやろ。

johannのライブはいつも元気をくれる。二人ともクレイジーやから。

いつまでもクレイジーでいてほしい。

15周年おめでとうございます。

実は僕らも15周年なのですが、そういうのに疎くて気がつけば何事もなく終わろうとしています。johannはサイトにMVと、流石の一言です。

初めての対バンはちゃんと思い出せないですが、自分達のイベントは勿論いろんな場所で対バンしました。

いつかの横須賀でリハ前か後か、竜市さんがどこからかギターを買って来て、そのままライブで使うとか、使わないとか、確か使わなかったですがとにかく無茶苦茶な人だなぁと思っていました。

対バンした中でも大阪火影で一緒に出演した裸体とスプサマの合同企画OTONAGEは忘れられないです。

大雪で高速が動かないと分かって、全国的に何本もイベントが飛んだ日だったのですがjohannとweaveのどちらも最小限の機材に切り替えて新幹線で移動して、しっかり4マンをやり切れたことはとても誇りに思っています。

本気で仕事をしながらバンドをやる。そんな暮らしの中で、これから先立ち止まる事もあるかもしれませんが、これからもやりたいように20年でも30年でもやれれば良いと思っています。

お互い行けるとこまで行きましょう！

その時はまた特設サイトに同じ話を投稿しますのでご連絡お待ちしております。